EMエコだより

トランプ大統領

2020-01-08 (水)

米国によるイラン革命防衛隊司令官の殺害がもたらすものは、中東の不安定化、大規模にはならないまでも、地域的な米中ソの介入による泥沼的な軍事衝突、より広範な地域でのテロの増大などが考えられ、このことは、東京五輪にも影響を与えるであろうし、日本国内も安穏としてはいられなくなる。
そして、複雑なパズル的な世界情勢を政治力に欠ける単視眼しか持たないトランプ大統領は、北朝鮮問題への波及を考慮出来ていないことは明確だ。
最大の軍事力を持つ米国の好き勝手な殺害行動を阻止できるのは、米国まで射程に入る核ミサイルの保持が必須であることを今更ながらに確認させることになってしまったのだから。
北朝鮮の核放棄、長距離ミサイルの更なる開発を防ぐ手段は皆無となってしまった。

日本の未来

2020-01-03 (金)

新しい年が、十二支の始まりを良い機会として、新たな日本を作り出すために、少子化対策としての非正規雇用対策、安全保障、温暖化、雇用対策としても有効な再生エネルギーによるエネルギー自給、自由貿易とは名ばかりの農家泣かせの貿易協定の見直し、国土強靭化という予算度外視の無駄使い公共工事の見直し、何と言っても一番の無駄の、防衛費の見直しで、内需拡大を目指すべきである。
今一度、「幸福」について日本国民が明確に熟考し、頻発する自然災害への対応なども考え直さざるを得ない時代になっている。
アイヌの人たちのような、自然のすべてに神を感じ、感謝し、納得のいくまで話し合いを続けられるような相手への尊敬の気持ちを持てる国民が増えることで、「美しい日本」にたどり着く。
国益に繋がる利己主義は、戦争への道へ繋がっていくことを肝に銘じたい。

辺野古

2020-01-03 (金)

内政に関しても、政官の癒着は日本の衰退を象徴しているかのようで、人口減にも拍車がかかり、若者にとって希望の無い現在・未来の閉そく感が漂っている。
沖縄の辺野古移転工事に関しては、軟弱地盤の改良のために沖縄県試算で1兆2千億円が必要で、工期も12年と発表され、県民の反対医師が鮮明なのにも関わらず、工事を中断する気配は見えない。
そもそも、この移転に関しても20年以上前の議論で、当初は移転先の期限付きの使用とされていたことと併せ、また、軍事技術の進歩を顧みない無駄な移転工事という疑問も出ている。
さらに、条件を満たさない細かい搬入土砂のフェンス外への流出による海洋汚染は、絶滅危惧種のジュゴンの生息域の減少、サンゴ礁の消滅など、沖縄の自然破壊を進め、何よりも、沖縄県民の心を踏みにじっていることに気付くべきである。
いつまで沖縄を犠牲にし続けるのか。
民意を汲み取らない政治は、民主国家とはかけ離れた独裁国家である。
 

イージスアショアと北朝鮮

2020-01-03 (金)

山口県と秋田県に配置予定されているイージスアショアは、両県共に反対運動が起きている。
電磁波による健康被害のおそれ、攻撃対象になるおそれなどが原因のようだが、そもそも、1兆円を超す予算を使う価値があるのか、と問題提起する自衛隊の元武器学校長が「報道特集」で、低弾道弾は防げない、と語っていた。
韓国と同レベルで、多数のミサイルを一時に日本全国の主要都市に発射されれば、日本は壊滅状態になることは確実なのだ。
トランプ大統領が北朝鮮との対話外交へと方針転換する中、安倍政権は制裁外交から一転、対話外交を持ち出してはみたものの、全く相手にされないまま年を越した。
北朝鮮にとって、数千キロ離れた道東沖海域にミサイルを落とすだけで、大げさに警報を出す政治、出された警報に怯える日本国民は、北朝鮮にとって、交渉価値のない存在でしかない。
拉致被害者の救済に関しても、表向きは懸命に働きかけている発言の繰り返しで、入手した情報でさえも公表していなかった報道もあり、口先だけの外交はその実態を見透かされつつある。
COP25で小泉環境相は、セクシー発言で中身の無さをさらけ出し、中身のないスピーチを拒否された安倍首相と合わせ、日本には石炭火力を推進する愚か者として「化石賞」が送られ、今や、経済、環境、人権すべてにおいて三流国となった現実を認識しなければならない。
 

糖質制限

2019-11-27 (水)

11月24日放送のNHKスペシャル「食」によると、ご飯はでんぷん、すべての必須アミノ酸が含まれるたんぱく質、食物繊維、ミネラル、ビタミンで構成されており、ご飯などを制限するダイエット糖質制限は死亡率を高める実験結果が出ていて、多過ぎても悪影響があるので、全体カロリーの50~55%にすることが理想のようである。
単純なカロリー計算でご飯の代わりにケーキを摂取することは不健康の元と断言していた。
昭和初期には1日3合以上のご飯を食べていた日本人も現在は1合程しか食べなくなっているが、毎食茶碗一杯を食べることが健康に繋がるようだ。
欧米人に比べて唾液に含まれるアミラーゼ遺伝子が20%ほど多いという日本人の体質を、ご飯中心の食生活が作り出してきたということで、かなり納得。
別な番組では海藻を分解する腸内細菌も欧米人数%に比べ日本人は90%以上持っているとのことで、ご飯と海藻、味噌、漬物などの発酵食品を中心とした食事を心がければ健康が持続できるのであろう。

化学物質過敏症と映画「あまくない砂糖の話」そして藤原ひろのぶ氏

2019-11-24 (日)

11月23日 札幌で化学物質過敏症とは何なのか、を紹介する短編映画、糖分の怖さをオーストラリアの俳優さんが実体験した映画「あまくない砂糖の話」を観て、最後に、アヤシイ社会活動家、藤原ひろのぶ氏のトークショーを聴いた。
26年前にEMに関わり出してから数年後に、化学物質過敏症の方々と知り合いになり、社会の中でも精神的な病気などと揶揄されながらも、10年ほど前にようやく病気として認定された経緯があり、最近では香りの害「香害」が社会問題になり始めてきているが、まだまだ認知度は低く無添加商品の普及も進まない中、シャボン玉石けん㈱と生協さんが共催で広報活動を進めているのは立派というしかない。
利益追求が経営理念の1本柱となりつつある日本の企業経営者に見習ってほしいと思う。

角砂糖40個分を2か月間食べ続けるとどうなるのか?を実体験したドキュメンタリー映画。
結婚してから食生活を奥さんに合わせて自然食にしていた男優が、60日間の糖分過多食生活で、肝臓への脂肪蓄積から心臓への負担増のみならず、精神面での躁鬱の顕在化を見ると、砂糖はまさに麻薬と同様、いや、罪の意識が生じない分、非常に厄介な代物と感じた。
オーストラリアでは、健康食として様々な糖分過多な商品(オーガニック商品も存在)が流通していて、学校給食でさえも1食当り角砂糖40個分、児童が家庭で摂取する飲料には過激なほどの糖分が含まれていることを認識せずに与えることで、歯が壊滅状態に。
そして、糖分の過剰摂取は、血液中の血糖値の上昇から瞬時にインシュリンの増大を招き躁状態を作り出し、さらに、血糖値の急激な低下によりうつ状態を作り出してしまう。
不安定な情緒とやる気が起きない人間を作り出してしまうということだ。
60日経過した時点での彼は不健康そのもので心配されたが、数週間は禁断症状で病人状態になったものの2か月後には実験開始前まで回復。
食生活が身体のみならず心まで作用することが確認されていた。
以前、難民への支援物資が糖分過多で、難民のやる気を失わせているという報道もあったことを思い出した。
それにしても、この糖分過剰摂取実験を奥さんの妊娠、出産時期に行ったことにも驚き。

藤原ひろのぶ氏は、環境破壊や貧困社会からの搾取に成り立つ経営は、即ち、私たち消費者の選択の上に成り立っていることを理解することから始めて、食料や衣服の大量廃棄を自分の生活を見直すことで変えていって欲しいと願う。
社会を変えようと考えれば、同時に無謀だと感じてしまうかもしれないが、自分を変えることは意外と容易に出来る。身の回りの小さなこと一つでも変える気持ちを持って欲しいと。

石破茂氏

2019-11-18 (月)

読売新聞社の11月中旬の全国世論調査で、次の首相にふさわしい自民党の政治家を聞くと、石破茂氏21%、小泉環境相18%、安倍首相15%。
今年9中旬内閣改造直後は、小泉氏21%、石破氏18%、安倍首相17%。

「桜を見る会」に招待枠があったが地元から呼んだことはない、と公言した石破茂氏の政治家としての潔癖、正直さは、進次郎氏の軽さや、安倍首相のお友達議員や支持者優遇、野党議員への野次や無駄に長い答弁に顕著な下品さとは、真逆の人格を明確にしたようである

サッカーの迷彩服

2019-11-18 (月)

2020年東京五輪におけるサッカー日本代表のユニフォームが、迷彩柄であると発表された。
ラグビーW杯に見られた、試合が終わればお互い尊敬しあう清々しさを見た後だけに、戦闘服としての迷彩柄の選択は大きな違和感を抱かざるを得ない。
ラグビーは観客の観戦の仕方も非常に紳士的で、サッカーファンに見られる熱狂的で時に暴徒化するフーリガンはいないと報道されていた。
本来、スポーツはお互いの技量を競い合うものであって、戦いではないことを、今一度確認すべきであろう。
米国野球大リーグにおいても、本塁打を打った後のガッツポーズは、相手への侮蔑になるということで行わないのが暗黙のルールと聞いた。
本当の勝者は、相手を気遣うことが出来る人格者でもなければならない。

「桜を見る会」 と 「日本会議」

2019-11-16 (土)

「私の判断で来年中止する」ことを説明不要の根拠として、このままうやむやに済ますつもりであろうが、国民には分かり易い問題だけに、安倍不信が大きくなることが予想される。
「参加者名簿の破棄」は虚偽答弁であろうし、名簿を公開されて困るのは、地元後援会の参加者の詳細ではなく、「日本会議」ほかの様々な支持団体関係者の詳細なのではなかろうか。

沖縄首里城

2019-11-02 (土)

火災による焼失、余りにもむごい映像がテレビに流れる。
改めて沖縄は琉球王国という独立国であったことを日本国民に知らしめるための落城であったのか。
基地問題で苦しむ県民に更なる悲しみを、天は与えてどうするつもりなのか。全国からの義援金が望まれる。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩